八千代市で危険ブロックの改修工事を行いました。
ここは通学路になっており、朝と夕方は多くの小学生が通学の為に歩いていました。
大谷石の一部は下に落下してしまっていましたので子供たちの安全の為にも
早急な修繕が必要でした。
大谷石の笠木と上部のコンクリートブロック及びフェンスを撤去して
コンクリートブロックは新たに基礎から作り直し、アルミフェンスを新調しました。
仕上げは大谷石の表面の劣化を抑えるためにモルタルを2回に分けて成型しました。
これで大きな地震が来ても心配いりませんね。
最近ニュースでは小さな子供が亡くなる痛ましい事故が多く心が痛みますね。
子供は自分の身を守るのにも限界が低いので、やはり地域住民の大人たちが
危険の芽を排除して子供の安全を守ってあげないといけませんね。