• 外壁塗装の料金塗料について

    塗料について
    外壁塗装に使う塗料は、種類が豊富で、それぞれにメリットデメリットがあります。 「その家にもこの塗料が一番最適です!」ということは、一概にお伝えできません。

    外壁・屋根の状態やお客様のご希望、ご予算などによって最適な塗料は変わってきます。 そのため、株式会社さくら塗建では、多くの種類の塗料を取り扱い、その中からお客様のお家に最適な塗料と施工方法をご提案しています。

    塗料の種類 耐久年数(目安) 特徴
    アクリル樹脂塗料 5〜7年 安価で幅広く使用されておりますが、外部用としては⻑期耐久性に不安があります。
    ウレタン樹脂塗料 8〜11年 バランスのとれた性能でアクリルより耐久性が高い塗料です。 密着性もよく、艶も良いことから、塗り替えによく使用される塗料です。
    シリコン樹脂塗料 11〜14年 耐候性・耐熱性に優れ、ウレタン樹脂塗料よりも更に高い耐久性があります。 塗り替えの最近の主流となっている塗料で、汚れが付きにくいとされる特徴があります。
    ラジカル制御式 13〜16年 塗料樹脂の劣化因子であるラジカルの発生を抑制し、紫外線による劣化の進行を抑える顔料を使用しています。
    フッ素樹脂塗料 17〜20年 高い耐久年数を誇る、高性能な塗料です。かつては、主に商業施設やビルなどで使用されていましたが、汚れにくく光沢感があるため、最近では一般住宅の外壁用としても使われています。
    UVプロテクトクリアー塗料 10〜12年 デザイン性の高い(外壁材)サイディングボードの美しさをそのままに⻑持ちさせます。艶の具合を選択できます。
    遮熱・断熱塗料 10〜12年 下塗り・上塗り材にも高い反射性能で遮熱効果を発揮して、表面温度の上昇を抑制します。したがって、エアコンの温度設定を緩和できるため、省エネや電気代の節約につながります。
    無機系塗料 15〜20年 無機の成分を主体にすることで、紫外線に強く⻑持ちするなど高い性能を発揮します。他の塗料に比べて費用は高めですが、その分⻑期に渡って使用できます。
    光触媒塗料 15〜20年 太陽の光で汚れを浮かせて、雨(水)で汚れを洗い流す自浄作用がある塗料です。耐久性、防汚性ともに高い塗料ですが費用面は高くなりがちです。

    信頼できるメーカーしか使用しません

    メーカー

    施工仕様を厳守し、塗料本来の性能を発揮。

    施工仕様を厳守し、塗料本来の性能を発揮。
    塗料の性能を発揮させるために、各塗料メーカーは「仕様書」というものを出しています。 そこには、塗装面積に対する最低限必要な塗料の量(基準塗布量)や、それにともなう缶数・塗り重ね乾燥時間・適した温度などが記載されています。 さくら塗建では、塗料の性能を最大限発揮できるよう、この仕様を守ります。

    カラーシミュレーションで、見た目の印象をご確認いただくことも出来ます。

    施工仕様を厳守し、塗料本来の性能を発揮。
    実際塗ってみたら色が違う・・・ さくら塗建は、そのようなことが無いよう、
    壁面のカラーサンプルをお持ちします。 メーカーカタログにある色見本で決めても、実際に塗装してみたらイメージが違う・・・そんなことも、さくら塗建なら心配不要です。 壁面カラーサンプルをお持ちしますので、実際の塗装面に限りなく近いイメージを、事前に確認できます。

    丁寧にご説明します

    丁寧にご説明します
    私たちは、お客様に最適な塗料をおススメする際に、当然お客様のご要望をお聞きします。

    「費用を安く抑えたいのか」「生活環境を大事にしたいのか」「保証をつけたいのか」など聞き、そこからお客様の地域の環境であったり、あと何年ぐらい住み、目先のコストを下げるのか、トータルコストを下げるのかなどを考慮した上でお客様に最適な提案をさせていただきます。

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